これまでサロンのサポートに入ってお伝えして
来たこと!
カウンセリングこそ、話を聞く。
話を聞ける人。
というのは引き出しの量が半端ない。
ということなんです。
新人などには多いことなのですが、
知ったことを話す。
まあ、たまたま相手が求めている情報に
引っかかれば上手く話が持っていけます。
ですが、ほとんどの場合、そんな場当り的な
事は起きません。
話を聞いて、分析をする力をつける。
これが一番重要。
ちなみにこれが出来ればどんな仕事も
おそらく出来るようになると思います。
エステティシャンの仕事をマッサージだけに
しているか、身体、心。すべてを担って
いるのか?
これだけで、仕事の量、幅が全く変わります。
身体、心、結果の部分に特化していれば
高額であって当たりまえ。
と私は言いたいです。
だから、ただのマッサージの仕事はエステ
だとは思っていません。
ちなみに、アジア諸国でマッサージを受けると
数千円です。
テレビを見ながらやったり、仕切りのないところで
マッサージをうけたり、足でマッサージされたり。
ただ、筋肉をほぐす
だけなら別にマッサージチェアでいいんじゃない?
って思います。
特にアジアは圧が強いので。
つまり、ただマッサージしているだけの行為は
永久にその金額から上げることが出来ない。
といことです。
エステティシャンの地位を高める。
ヨーロッパではエステティシャンの地位は
弁護士と同等とも言われています。
私自身、それくらいの気持ちで仕事に取り組む
からこそ、高額の代金を頂けていると思います。
弁護士でもそうですが、必要なスキル。
コミュニケーション力。
なんです。
高額の代金をもらえることは決して技術
ではない。ということ。
お医者さんが手術で人を救うのは確かに技術
ではありますが、お医者さんであっても技術が
どんなに上手でも、論文など、技術と理論が
合致しなければ、認められにくい現実があります。
私の友達は精神科医ですが、手術などは
ありませんが、当然、高収入です。
つまりコミュニケーション力。
お医者さんの友達は、コミュニケーションについて
こそを追究し、精神科医になったようです。
エステティシャンほど、コミュニケーション力を
あげられる職業はないのではないかと私は
思いますし、このスキルこそ、永久に自分を
助けてくれる力になると思います。
コミュニケーション力を高めるためには、まずは
気づきを得る。
気づかない限り永遠に引き出しは増えません。
まずはアウトプットをして是非、カウンセリング力を
あげるきっかけを作ってみてくださいね!
個別相談を無料で開催しているので
是非ご利用下さいね!
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