時代の変化とともに生き抜くサロンとは

集客がうまくいかない
漠然とこれから先の経営が不安になってしまった
いま未曾有の時代転換期を迎えています
コロナウイルスが猛威をふるい続けた3年間のうちに世の中は目に見えない部分で大きな変化が起きています
気候一つにとってもそうですね
私はアメブロを毎日書いております。その記事の中でも書いていますが気候って実は私達が放っている気にも関係あります
私達が楽しそうに暮らしていることで気候も穏やかになります
なんの関連性も無いように見えても実は量子力学上で明らかになっている目には見えない世界の話ですね
こういった世界観を理解できるようになるのも身体のことを学ぶようになると自然に感覚が芽生えてくるわけですね
特に東洋医学、陰陽五行説などにヒントがあります。気候の話と身体の話に繋がりがあるという動画がありますのでよかったらチェックしてみてください
https://pro-esthe-10.com/?p=2328&preview=true
これからのサロン経営に必要な考えとは!
お客様の本心を知る
ということです
当たり前じゃない・・・と思われるかもしれませんが、私自身、営業職を通じ、自身のダイエットや子育てを通して時代が変わるごとに人の考えは変わっているということを肌で感じており、対応についても以前より難しくなっていると強く感じ続けています
変化に正しく対応できているかどうか?自分が世の中の流れを分析できているか?ということが重要になります
時は同じように流れていると思いがちですが、人の考えというのは良くも悪くも変化しています
ただそれを感じるか、感じないか?というのもまたものの見方、知り方のテクニックの一つだと考えます
3年間、思うような生活がままならなかった状況で人々はどんな考えになったと思いますか?
一番大きな変化といえば、人から伝わる情報よりも情報コンテンツに頼るようになったということですね。
ネットフリックスもそうですが、YouTube、インスタなどSNSなども大きく変化するようになりました
ここで人々はどうのように考えるようになったか?
与えられて当たり前という感覚が強く根付いてしまったわけです
人を介して得た情報というのは、〇〇さんに感謝だね!お礼をしなくてはね!と人とのつながりを深めていくこともできます
何よりもあたえられてうれしかったことなどの経験を得ることができています
ですが、与えられて当たり前。この感覚になると実は現実と考えの部分に大きなギャップをつくってしまい、周囲と調和がとりづらい傾向になってきます
人に関心がなくなりますし、人のことはどうでも良いという考えが無意識に強くなってしまうようになります
与えられて当たり前というのは基本的に子ども時代の受け身の考えになるので自分自身が理解できなくなっているという状態にもなります
コロナを経て若い人たちはメールを打つことも出来なくなっているという話を企業でも聞きます
LINE慣れしてしまった・・・ということもあるようです
つまりですが、考えて文字を打つ、文章を作る。たったそれだけのことでも困難な時代になってしまったわけです
会話やコミュニケーションがない生活というのは人間の能力を大きく低下させてしまうようになるのです
そうして、思い込みという解釈が強まり会話ができない状態なってしまうのです
実際ここ数年はカウンセリングをしていると、思い込みが激しすぎるな・・・という印象が強かったと感じます
言ってもいないことを言ったと言われることも多々ありましたし、捉え方の違いが予期せぬ展開をまねくということもありました
そして時代が変わったということを認識しました
これからのサロンを運営するには人材教育もですが、お客様のカウンセリングについても、メニューについても一新する必要があるのです
一つ答えをお伝えするのであれば、今も昔もお客様が求めていることは変わりません
自分でなんとかできるようになりたい
という思いが強いということです
多分ですが、今これを読まれている経営者様も同じようにお考えなのではないでしょうか?
経験があればわかることですが、知ったことでできるようになるわけではないのが現実ですからね。
では、どうやったらできるようになるか?といえば
単純に労力、時間、お金をつかうことになります
なぜか今の大人はお金を払えばたいていのものが手に入ると思いがちですが、知らないことを知ってできるようになるためにはこの3つを使う必要性はあります
私がそれを強く感じたのは子供の大学受験のときでした。合格するためにこれまでの頑張りプラス学校や塾での課金もマストです
昔は頑張るだけでなんとかなった世の中かもしれませんが、今の時代は労力プラスお金も必要です
もちろん、お金をできるだけ最小限にしたいのならば、労力に力を注げばいいですし、逆に労力に時間が避けないのあればお金を使って解決すれば良いのです
自分でやれるようになる
というのは、もはやネットにもない情報を自分で集めにいくという労力も加わるためにできるにたどりつくまでに数年はかかってしまうことになります
何より知らないことというのは気づかないということになるので、現時点で気がついていないことを知るまでもかなりの時間を要するということになるのです
そこまでの過程というのがほとんどの人には想像ができない状態です
よく好きなことは続く。といいますが、好奇心は追求になりますので、そもそも知ることの方が目的になっているので、自分で探して知りたいという部分から欲求しているのです。
ですが、目的を達成するということにフォーカスする場合は、労力、時間、お金を自分に合う方法で捻出する必要があるということです
やり方を聞いて自分でやれるようになりたいというのは人間のシンプルな欲求ですのでそれ自体は悪いことではもちろんありません
私はネットでダイエットサポートする業務も平行してやっていましたが、自分でコントロールできるくらいなら正直痩せていますし、エステサロンを必要としていません
ではなぜエステサロンを必要としているか?というと、最新の情報やテクニックなど知らない情報を入手しておきたいという欲求と、エステサロンできれいにしてもらいながら、自分でもきれいにする方法を知りたいし、やってみたい
これが本音です
この本音をしってどう対応されますでしょうか?
じつは知るということはあくまでも入口であって対応というのがわかっていなければ結局はしらないのと同じだということになります
その解決策というものに出会ってみませんか?
例えばお試しのエステには申込みがあっても、継続コースに繋がらないというサロンさんはたくさんあります
なぜだと思いますか?
単価が低いことをお客様が求めていると感じて値段を下げるということをしてもおそらく継続コースに繋がりません
値段ではないんですよね
ちなみに、そのお試しコースに来たお客様。まさかそのままお帰ししていませんよね?
一度来店されたお客様はだいじな見込み顧客です
2度と来ない
という状況を作っては絶対にいけませんよね
では、どうしたらそのお客様とお付き合いができる関係性になれると思いますか?
これが重要なポイントになるのです
この答えは個別相談時にお伝えいたしますね
というのも、この答えを聞いた時点で、お試しで終わることのないお客様へと変換することができてしまうからです
文字で読んで知って、実践して成功しても、それは本質的な成功ではありません。
やり方をしって自分なりの方法でだいじなお客様にご提案するという経緯が重要です
お客様のことを考えたオリジナルの提案
ということがお客様が当たり前から感謝に変わるきっかけの一つです
最近ではお客様のために・・・ということを恩着せがましいと感じる方も多いようです。
ですが、そう思われないためのたった一つの声掛けもあるのです
お客様、いえ人間だったら基本的に同じような欲求をもっているはずなんです
その欲求を知って先回りの提案をする
これが感謝へつながる言葉に変わるのです
なぜ感謝に変わるのでしょうか?それは自分でも気が付かなかった自分の気持ちを引き出してくれた。それに人は感謝を覚えるのです
知らなかったことを教えてくれて役に立った
それがサービスです
知識や技術にこだわっているのは、今の時代にはもう合わない考えです
今の時代はそのもっと前を求められるようになったのです
お客様の知りたい、なりたいを叶えるエステサロンに生まれ変わってみませんか?
そしてお客様を小さなエステティシャンに育てて身体をきれいにする以上に身体の仕組みや整え方の知識を得てもらい自信をもって生きていかれるお手伝いをしてみませんか?
サービス業の基本は与えて喜んでもらえることです
まずはその本質の扉を個別相談を通して知ってみてくださいね
お会いできることを楽しみお待ちしております