集中力がなくなってくると、
出来た形にばかり目が向く
傾向にあるのかな?
と私は思っています。
どういうことかというと、例えば疲れてお腹が
とても減っている時・・・。
料理などもせずにすぐに食べられるものを
食べたくなる・・・。
そんな感じです。
もちろん、たまにはそれでもいいと思います。
ですが、慣れてくると、料理をすること自体
おっくうになってしまいます。
すると、栄養バランスも偏り、自律神経も
乱れがちになり、太りやすくもなります。
気づいたころには時すでに遅く、ダイエットという
過酷なテーマに乗り出さなくてはなりません。
技術をしていく中でも、「壁」みたいなものを
感じるときがあるのかもしれません。
そして、それをいち早く解決すべき方法が機械
なのかもしれません。
ですが、
機械に頼った運営は危険を伴います。
自分で考える力がどんどん乏しくなって
しまうからです。
自分で考える力程、残る財産は有りません。
逆に、自分で考える力があればあるほど、
扱っている商材や機械の力さえも伸ばしていく
ことが出来てしまいます。
自分の能力の見せ方や使い方を上手く引き出す
ことによって、誰にも真似出来ない
オンリーワンな技術が
身についていくのです。
経験をすればするほど、その人の人格も
上がります。
そして、話せば話すほど、気付きもうまれ、
どんどん上昇していくことに自分でも
気が付くことが出来ます。
たまに休むことは必ず必要です。
ですが、疲れ切ってしまう前に、きちんと整理
しておくことは必要だと思います。
そんな時は一旦頭をしっかりと休ませてから、
出来ることを丁寧にしていくことでよいと思います。
日々、やることに追われてしまうと、休むこと
すら忘れてしまうかもしれません。
適度な休みを設けることで、業務の効率は
はるかに上がり、生産性も生み出します。
余裕をもって、今自分の出来ることを
丁寧にやることに注すれば
大きな財産になる!と信じてやり続ける
勇気が必要です!
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