売れているサロンと売れないサロン
その違いはなにか?
メニューなのか?技術なのか?
実は設定なんですね。
ターゲット層の設定やユーザーの
ニーズをしっかりと把握できている
ということなんです。
たまたまな場合もありますが、まずは
そこが大切です。
売れないサロンの特徴は・・・。
ニーズがあっても主張が強い。
ということです。
自分の想いを乗せすぎてしまうと
コアなお客様はつきますが、それ以上
の集客が見込めなくなります。
コア過ぎるとたった数名のお客様が
ついておりなかなか上にあがれなく
なってしまい、行くことも戻ることも
出来なくなってしまいます。
大きな窓口を設け、なるべくヒット率
をあげて、まずは集客していくのが
ベターですね。
そこから自分の想いを伝えて
ニーズの高いお客様を選定することも
出来ますし、自分の想いをアレンジして
お客様のニーズに合わせることも可能
になると思います。
一言で言えば柔軟性をもって
仕事をするということになります。
自分が何がしたいか?どうやって行くべき
なのか?という問いにすぐさま答えること
が出来るのですが、信念を曲げることも
なく、柔軟に対応できる力が必要
ということになります。
例えば、ダイエットのエステで打ち出して
いたとしても、肩こりや腰痛なども
軽減できるという答えになります。
つまり、痩せるという目的から
離れているようであっても
身体は繋がっているので、適切に
処置をすることで、肩こりも腰痛も
実はダイエットに大きく関係がある
ということを伝えていくことができます。
もちろん、逆に肩こり、腰痛などに・・・
という打ち出しであっても、
ダイエットに紐づけていくことが
できるのです。
大きな枠でとらえて考えることによって
多くの方に認知してもらうことがまずは
必要です。
自分がやりたいこと!
というのは経験を積むごとにいろいろな
形で出来るようになります。
まずは多くの方に認知してもらうことが
一番重要です。
知ってもらわなければ、自分の
想いは届きようがありません。
まずは認知させるように、
そして、自分だけのオンリーワン技術を
提供できるようにマインド設定をすることで
成功サロンへと歩んでいけると思います!
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