失敗しているサロンや、なかなかうまく
行かない人の共通点を見てみると
決断ができない!
というように思えます。
もしくは現状維持、様子見。
という判断をされています。
「これがしたい!」
という気持ちになったときは、かなりの
行動力をともわなわなければ
手に入れることが出来ないと
周囲を見ていて学ぶことが
出来ました。
やったことのないこと、出したことのない
金額のお金。
失敗したらマイナスになってしまう
という恐怖心はいつも付きまとって
きます。
ですが、動かなくて毎日をただただ
過ごしていることは確実に後退
していくことになります。
傷つくことや、リスクをおそれて
動かないことほど、時間の無駄は
ないと感じます。
実際に、そういった相談があったり
そういった場面を何度も見てきました。
私自身ももちろん、迷うことはあります。
決断ができない人は、何事にも決断が
出来ない癖がつくということも学びました。
私がアドバイザーとしての仕事をするよう
になってわかるようになったのは、
その人の行動や言動で、その人が出来るか
出来ないかの判断できるようになった
のです。
ちなみに、決断力のない人の行動パターン
は、前のめりの気持ちばかりが先だって
います。なので、言動は割と積極的に
言っていることも多々あります。
行動もしないわけではありません。
ですが、絶対的にツメが甘いという
ことです。
行動も言動も一応は前向きにしている
のにも、関わらず、あと一歩のところで
Uターンして戻っていってしまっています。
端的にわかりやすく言うと何事にも
いいわけをしている。
という状態です。
物事を進めているなかで、自分の
思い通りにスムーズにいかないことは
多々あります。
予期せぬトラブルも必ず発生してきます
そのトラブルはマイナスなのか?
それをマイナスにとらえているうちは
行動が制限されてしまいます。
そのトラブルを超えるために
考えることで、より理想の自分に
なれるためのステップととらえて
見れば少しは違ってくるとおもいます。
自分の範疇にないトラブルや出来事
をどのようにクリアしていくのか。
どうやって取り組んでいくべきななのか
それを考え、行動していくことで、だんだん
と物事に対する柔軟性も養われます。
時間をかけすぎることもマイナスです。
時間は有限です。
無駄に迷ってズルズルする期間は
なるべく少なくするにこしたことは
ありません。
成功したいという気持ちがあるのなら
必ず、潔い判断をしていくことを
習慣づけなくてはなりません。
傷ついたり、困ったりすることは
あるかもしれませんが、それでだめに
なるということは絶対にありません。
積極的に行動することで、反省も
活かされるようになります。
まずは、傷つく、ダメージを受けるなどの
マイナスの想像をやめて、とにかく
アグレッシブに動くようにしてみて下さい。
それがルーティン化されることで、
必ず、自分が良いと思える状況に
たくさん出会えるようになりますよ!
やってみてしまえば、意外と物事は
簡単に出来てしまうものです。
決断してやってみて下さいね!
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