高単価のサロンを作るためにも必要なことは
サロンコンセプトをしっかりと構築することです。
個別相談などを聞いていると、多いのが
サロンコンセプトが定まっていないこと。
というか、自分の中のコンセプトは定まっている
状態である事がかなり多いです。
つまり、自分がしたいこと!というのが
サロンコンセプトになっているということ
です。
結構多いのですが、自分がしたいことを
販売するということは、はっきり言って
物すごーく大変なことなんです。
だから、エステティシャンの方はいろいろな
ところで高いお金を払って技術を習いに
いくのですが、実は技術を教えている人は
ほぼ共通して言っているのが、お客様が
どうなりたいか?お客様のなりたいを
ひきだしてくださいネ。というお話です。
つまり、お客様がどんな技術でもお客様の
願望を叶えるサロンであれば、お客様は
確実にリピートしますよ!
という話です。
ではそれに必要なこととは?
聞く力になりますよね?
カウンセリングを磨く必要があるのです。
とかく技術ばかりに目が行ってしまいますが、
カウンセリング力というのは技術以上の
技術になるわけです。
心と肌と身体は繋がっているので、
サロンコンセプトはなるべく大きい範囲で
決めることが必要で、サブタイトルに自分の
ウリを入れていくとプッシュしやすくなりますね。
私自身も元々フェイシャルのサロン出身でしたが
体質改善、ダイエットサロンに転向し、
全くコンセプトが変わってしまったように思えた
のですが、結局、フェイシャルだけ綺麗になる
とい現象は起きるはずもなく、本当に綺麗に
なりたいのであれば、身体や食生活に
気をつけなくてはなりません。
それを指導しやすいのは痩身の技術ですし
肩こりや腰痛、首コリなどの症状を持った方は
結果太りやすいという症状です。
なので、肩こりや腰痛などでも、ダイエットが
謳えるようになります。
なによりも、潜在意識層にダイエットという話は
かなりヒットしてきます。
まだ見ぬお客様に出会う確立が高いキーワード
でもあります。
では逆に競争率が高いのでは?
というご指摘を受けたこともありますが、
競争率が高くとも、集客が出来、カウンセリングが
出来れば問題ないです。
問題なのは、競争も出来ないコンセプトであると
人がやってこなくなってしまいます。
コンセプトを独りよがりに考えすぎず、
今の技術に全く必要ではないと思っていた
事でも、実は大きな枠では関係してきている
事ばかりなので、なるべく広い範囲で
コンセプトを決めることが重要になります。
広い範囲でコンセプトを決めていると、
自分自身も学ぶ範囲が多くなるので、
結果、技術力も知識力も上げることが
出来ます。
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今お持ちの技術を活かしたサロンコンセプト
を構築して、高単価のメソッドが提案出来る
ようになるためのセッションになります。
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