メルマガ内でも少し触れてみましたが、
フェイシャルの技術について、今日は
少しお伝えしていこうと思います。
個別相談などでも圧倒的に要望
される技術はフェイシャルですね。
フェイシャルが上手になりたい!
という方は結構多いです。
なぜなら?
ボディをメインでされている方は
フェイシャルの圧のかけ方が難しい
のです。
私はフェイシャルから入ったので、
圧に感してはどちらかと言うと問題は
無かったのですが、その一方で
フェイシャルとボディのバランスのとり方
については難儀しました。
この件に関してはまだまだ研究も必要だと
は思います。
今、私が提案しているメソッドとしては成り立ち
ますが、これからまた別のメソッドを作ることに
なれば、フェイシャルとボディの圧のかけ方を
上手く融合していかなくてはならないのです。
実際なんですが、契約が取りやすい
フェイシャルの手技というのは絶対に圧を
かけてはいけません。
圧のかからない手技というのは、私も
そうでしたが、めちゃくちゃ最初はむずかしい
んです。
身体全体を使いながらも、お客様には
ライトな技術でなくてはなりません。
ですが、お顔が手の平に吸い付いて
いくような、なんとも言えない心地よさを
演出しなくてはなりません。
この圧のかけ方は技術指導の時も
大変だった記憶があります。
つまり、技術の良し悪しを決めてくるのは
手のおき方に問題があるということなのです。
特に最初の起き方などで、お客様の心が
かなり決まってしまうということもあります。
フェイシャルに関してのアドバイスとしては
あまりごちゃごちゃいじらない!という
ことが大前提です。
圧の強い技術はパフォーマンス力こそ
優れていますが、一過性で戻ります。
お客様が望む状態を進ませるためには
ヘッドやフェイシャルはとにかくリラックス
させてあげることが必要です。
リラックス効果が与えられれば、
そのあとの引き締めなどは割と
簡単に出来るようになるんですよ。
フェイシャルやヘッドの技術の成功
ポイントはいかに緩められるか?
お客様がリラックスして眠れるか?
そういった、空間を演出できる施術で
あればあるほど、お客様の信頼度は
高くなり、リピート率も上がります。
上手く技術を組み合わせてていけば
高額のメニューが出来ます。
技術力を磨くという課題の中に、
一番必要なことは圧のコントロールが
大切だということです。
1DAY講座では、技術のチェックも行えます
ので、圧のコントロールの仕方も学ぶことが
できますよ!
ご興味のある方は下記からお申込み下さいね
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