エステというお仕事は本当に難しい媒体に

属している仕事だな・・・と思います。

最近はメンズエステも流行ってきている

ので、女性限定とまで言い切りませんが

基本的には女性のマーケットです。

とても閉鎖的な業種だな。と思っています

ですが、そこは逆手にとって戦略を練ることも

ある程度は必要だと思います。

一般的に売れている、人気がある！という

ことに対してはだれでも安心感があると

思い、その仕事を続けていきたいと

思うと思いますが、ですが、人気や

ブームの先には停滞が待っています。

良いことばかりではないです。

先日、本屋でミュージシャンのGACKTさん

の本が並んでいたので、ぺらぺらと

めくってみました。

GACKTさんには特に心に残るヒット曲

というのがないという内容がかかれて

いました。にも関わらずGACKTさんは

超お金持ちだと。

GACKTさんの戦略的なマーケティングは

とにかくコアでディープなファンを魅了

していくスタイルであることですね。

個性もあるとは思いますが、私も

このディープ層に対して応えていく方法

が安定しやすいと思っているタイプなのです。

なので、私のメソッドは少ない集客で

リピート率を増やして安定の売り上げを

上げるというやり方になります。

たぶん、これはやはりその人の個性が

際立ってくると実現できる内容なのかな？

と思っています。

実は私は美容業界に入りたての頃に

上司に言われたことがありました。

それは

「ロイヤルのお客様10人よりも

小さくても100人のお客様をつけなさい」と。

その時の上司は素敵な方だったので、

私は疑いもせずにその上司の言葉を

信じつづけ、100人の顧客をつけるための

努力をしてきました。

結果論で言うと、その努力があったからこそ

今がある。

ということは言い切れますが、100人のお客様

をつける件においては、無理と判断しました。

実際に、私一人で100人というはやっぱり負担

が多すぎるということと、運が良かったのかも

しれませんが、やっぱり中期以降はセレブな

お客様が多かったので、細かい仕事をたくさん

やらずに済みました。

こういった経験があるからこそ、ご自身の魅力を

しっかりと確立させることが出来れば、

少ないお客様でリピート率を上げて

売上を上げる方法にシフトすることが

より、自分の技術をしっかりとコアな

ファン層に届けることが出来て喜んで

もらえるはずですよ。

リーズナブルな単価で売り上げを

上げたい！というタイプの方も

いらっしゃると思います。そういった方は

基本的には、サービス業として、

人としての魅力にあふれている方だと

思いますよ。

なので、それはそれで正解なのです。

サービス業としての魅力か？

技術職としての魅力か？

自分に合ったスタンスでやれるところが

エステの仕事のいいところですよね！

上手に戦略を練ることで、ご自身の

魅力を活かして、ご自身にとっても

仕事のやりやすいサロンワークに

なるとおもいますよ！

１DAY講座では！

自分では気づかない、ご自身の魅力を

掘り下げて、どのように戦略を練るべきか

というワークも行っています。

まだ、間に合いますので、

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