たくさんの方が技術が上手になりたい
とか、
技術を教えてもらいたい。
というように言われます。
これまでもそうですが、私は技術に
対してはいくらでも教えて構わない
と思っているので、技術指導も
サービス的感覚で
させて頂きますが、大抵の方が
「難しすぎる」
とおっしゃいます。
言わゆる解剖学的要素を感性
を使いながら技術でアウトプット
すると、
独特な世界観になっている
ので、凄いのはわかるけど、真似できない
と言われます。
だから、いくらでも教えることが出来る
のです。
これは私も人から言われて学んだのですが
技術はどんなに教えても奪われません。
逆に自分の物にしてしまえば唯一無二の
技術になってしまうのです。
となれば、教える側に立ったとしても
技術は完コピされて終わるようなこと
もありません。
このような技術指導できるようになった
のもやはりカウンセリング技術のスキル
を磨いたからだと思います。
どちらかと言うとカウンセリングを先に
ますたーしていたので、技術の方が
あと付けになってしまいましたが、
いずれにしても技術もあって、カウンセリング
のスキルを伸ばすことが出来ました。
逆にカウンセリングだけ・・・。
となると、私にとっては相当ハードルが
高かったのかもしれません。
最近は異業種の方とも積極的に
情報交換させてもらっていますが、
技術職において、圧倒的に不足
している人材は、人がつかえて
技術も出来るということなんです。
つまり、技術だけ出来るひとは
あまり必要とされていなくなってる
ということなんです。
今の社会どの業界でもコミュニケーション
スキルを磨くことの方が圧倒的に重宝
されます。
実際に私も全く関係のない分野の方に
アドバイザーとしての仕事をしてくれないか?
とオファーを頂くこともあります。
ある程度、出来る人間になって来ると、
人を育てることや、人に伝える言葉の技量に
ついても読めるようになってくるので、
結局人間性を評価してもらえるように
なります。
もちろん、すぐにすぐというわけでは
ありませんが、人のためにしてあげたい
ことや、自分のためにしたいことを
追求していくと、結果視野がひろがり
ますよ。
というお話になります。
これのためにこうでなくてはならない
という考えは自分も周りも追い詰めて
しまいます。
一見遠回りのようでも、誰かのために、
自分のために、今スグに反映されないこと
でも、やり続けていることが結果的に
救われるようになります。
技術についてもカウンセリングについて
も柔軟性をもって学んでいくように
してみると、結構新しい発見があるのでは
ないかな?
と思っています。
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出来ますよ。
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