お客様には繰り返しサロンに足を

運んで頂きたいですよね？

お客様心理としてどんな状況で

あれば、繰り返し通おう！

と思って頂けるのでしょうか？

そして、どんな言葉を頂けると

一番ベストなのか？

ちなみに、よくある勘違い

パターンとしては、カウンセリング中

など、やたら反応の良いお客様。

そういったタイプの方は結構

ダメになるパターンが多いです。

なぜなら？

話すことが好きで、話をした、

または聞いてくれたことに満足

してしまうことが多々あります。

カウンセリング中のアドバイスを

聞いて、実際に出来た気になって

しまう。

というどうにもコントロールできない方

というのは結構見えます。

基本的にはお試しあらしみたいな

方ですね。

なので、どのサロンに行っても

定着しない。

「やりたい！続けたい！」

という歯切れの良い反応をする方は

結構注意するように指導してきました。

むしろ、反応として一番いいのは、

「なんかいい気がする」

「続けなければだめですよね？」

というじわじわ来ている感じを

表現される方。

かなり角度高めなお客様であり、

今後も長く継続してくれるタイプです。

体感的にはすぐに反応が出ない

というのも良い傾向です。

つまり、表面上のマッサージだけを

評価しているのではなく、身体の中で

何かが起きていることを感覚で

捉えることが出来ているのです。

水ですら吸収して排泄するのに2時間

かかります。

アロマも2時間かけて全身を巡って、

その後有効成分が働きかけて

くるものなので、コースが終わってすぐに

反応出来るわけがありません。

なので、3回くらいのお試しコースを

設けておくと、身体がどんどん変化していく

ことがわかるようになるのです。

1回目はぼーっとしてしまう傾向にありますが

2回目くらいにははっきり良しあしが

分かってきます。

ちなみに、1回目でもカウンセリングと技術

が完璧であれば、そこで契約になることも

可能なんです。

カウンセリングの時点で契約に

至ることも多々あります。

技術は最終確認。

みたいなパターンはまさに理想的です。

ただ、なかなかカウンセリングというのは

得意な方が少ないと思いますので、

技術による体感を残して、お客様に

感じて頂くことが出来れば良いと思います。

ビフォーアフターの写真だけでは、

説得力に欠けてしまいますよね。

お客様と言うのは、他人のビフォーアフター

をみせられてもそれ程反応は良くありません。。

なぜなら？

それはやはり他人ごとだからなのです。

つまり、高額のエステに通いたい人は

どちらかというと、自分の心にヒットする

言葉や感覚を残してほしいと

思っていることが多いのです。

なので、私達は目に見えない気配り

などが必要とされるんですね。

お客様がサロンに通っていただく

ようになるためには、まず

お客様が通うべきだと思う

心理になっていただけるような

カウンセリングと技術が必要に

なりますよ。

勉強会ではその秘訣についても

お伝えしているので、興味が

あったら、是非チェックしてみて

下さいね。

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