波動という言葉をよく聞きますよね。

波動を上げるといいとか、下げると悪いなど

説明をすると結構ややこしい話なんですが、

私の解釈で行くと、雰囲気ととらえています。

場の雰囲気が良い。

場の雰囲気が悪い。

電波などが悪いも波動の一つ。

波動と言うのは目には見えないものにも

関わらず、影響力は計り知れないものだと

解釈しています

そしてまた、自分が良い波動を出している

か否かもわかりにくいですよね。

落ち込んだときなんかは、波動が下がる

っていうのはわかります。

なんとなく、このひと暗そうだな～とか

この人疲れてるな～っていう人は波動が

下がっているっていう解釈です。

で、波動の良い場所や人には良いことが

たくさん起きるので、ますます波動が

高くなっていく。

と言われています。

実際、明るい人と付き合いたいですし、

楽しそうな人とは会話が途切れません。

ある方に波動について説明してください。

と言われました。

2つくらい前の記事に周波のことを

書いてみたのですが、ちょっと

しっくりこなくて、考えていました。

ですが、私もちょっと落ち込んだ事

があった時に、ある人に元気をもらう

ことが出来ました。

非常に、うれしかったですし、頼りになりました。

そして、相手が困った時には自分も

力になりたいと思いました。

これが波動の法則だな。

と思えることでした。

私を元気づけてくれた方は私が

元気になったことがわかって

うれしかったそうです。

安心したとも言ってくださいました。

自分がしたことで、相手が喜んだという

感触を得られることも実はすごいこと

なんですね。

割と多いのが良かれと思ってやっても

相手に全く伝わっていない。

ということ。

そういう人って、いくらお金を渡しても

人から全く相手にされないのです。

何故か？

相手が喜ぶことを考えずに行動している

からなんですね。

本人は相手を喜ばせたいと考えて

いるのですが、実際はそうしている自分に

酔いしれているだけなんです。

自分の権力や、強みを誇示している

だけで、相手の求めているものに目を

むけなければ、永遠に分かち合うことは

出来ません。

例えば、災害地域に寄付金を出すことは

直接呼びかけられているわけですから、

お金がたくさん必要なんですね。

だからお金を渡すことで感謝されます。

ですが、個人の誕生日にお金を

渡すことが喜ばれるか？

どちらかと言うと、常識を疑いますよね？

人が喜ぶことに対して、考えたり

行動できる人は、それを喜んでくれる

人が周りに集まります。

ちなみに、合理主義っぽい方に対しても

自分がやる事において、相手にどれだけ

メリットをあたえられるか？

ということをしっかり伝えていくことで、

必要性を感じてもらえるようになります。

必要性を感じてもらえないのは

やっぱり自分の話し方や考え方に

決めつけがあるからではないのかな？

と思います。

柔軟に対応できるようになるには

やはり、日々の積み重ねが必要に

なっていきますが、徐々にいろいろ場面で

恩恵を受けられるようになります。

目には見えない、自分のスキルを磨く

事によって、良いスパイラルへと循環される

と思います。

まずは、自分が出来ることをコツコツと

すすめて相手に喜ばれることや、やって

差し上げたいことを考えてみるのは有効的

だと思います。

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