お客様にエステの良さを伝えてわかってもらう

為に一番必要な事は！

知識や技術の経験でもないんですよね。

一番必要な事は

ときめき！

なんですね。

ちなみに、これまで指導させて頂いた方

で一番伸びている方と言うのはまさに

これが出来ているということなんです！

最近は形式ばった古典的な芸能であったり

格式の高い場所であっても、割とフランクに

接する機会が出来るようになったな・・・。

と思います。

昔の人たちが五感で感じて残してきたものが

ある時期を境に値がついてしまい、格式や

形式にとらわる時代になってしまいましたが

最近はまた感覚で楽しむことが一番！

という風潮になってきたのかな・・・。

と思います。

お茶やお花なども感じたままでいい。

と言われるようになりましたね。

実際、おいしいか、綺麗かが大事ですしね。

仕事柄アロマに携わっているので、アロマに

ついても、結構学びだすと奥が深いと

思っていますし、知識が必要と思われがちですが

結局アロマも感覚が一番

という印象が強いです。

いろいろな教材も使ってかなり学びましたが

実際の理論と香りの相性などを考えると

やはり、感じた部分のものを採用することこそ

結果につながるものだと思います。

理論というのは、あと付けでも構わないんですね。

感じたことをそのまま伝えることの熱量は

やはり聞き手にとっては聞き入ることも

たくさんありますし、話の内容も興味深くなります。

その上で、理論が後でやってくるほうのが

お客様としては関心して頂けるポイントが

高くなるな・・・。と思います。

感覚で伝えている時は好きなことを語って

いるわけですので、距離感が近くなります。

親近感もわいてきますよね。

そこまではその分野を良く知っている

お友達感覚である方が、お互いに

話の流れを掴んでいくことが出来ます。

ですが、プロとしてポイントをしっかりと

抑えておきたいのは、そのあと付けの

知識があるということなんですね。

これについても、深く学ぶというよりは、

裏付けを取っておく。

という気持ちでやっておけばいいのです。

そうした、準備をしておくことが仕事の

一つでもあるのですから。

そうやって、興味のある事、良いと思っている

事をひとつひとつ確立しておけば安定的な

お話が出来るようになります。

エステも受ければ受ける程、コースの良さ

体感などもどんどん変わっていきます。

最初のうちはお客様もよくわからない

ハズなので、しっかりとコースの良さを

伝えていくには、コースを受けるとどんな

いいことがあるのか、どんな感覚になるか

などの臨場感あふれる言葉を使うことで

お客様の期待を膨らませることが出来るん

ですよ。

大切なのは、自分がコースに対しての

ときめきがあるか

ですね。

自分がやっているコースが素晴らしい

と心から伝えられることがまずは必要

だと思います。

より、素晴らしいコースを作成したいと

かんがえられている方は！

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