私はたぶん、とても不器用なタイプで
言われたことを割と素直にやれますし
根気もあります。
ですが、どこか抜けているところが
あるので、一生懸命やってもうまく結果
が出ないことも多々ありました。
ですが、そんな私でもある時、足りない
何かに気づくのです。
で、それが意外に「たったそんなこと?」
的なことなのです。
内容ばっかにこだわっていて
肝心なことが伝わらない・・・
例えばかっこいい店構えだったり
気になるって思われるお店であっても
「何屋さんかわからない」
ということなのです。
せっかく気になる
までいっているのに、肝心なお店の媒体
がわからなければお客様が入りようが
ありません。
で、あわてて、「エステです」なんて
CMして「そうだったんだー」
になるわけです。
その間の時間。。。もったいなかったって
話ですよね(笑)
それくらいちょっと抜けちゃっている感じなので
逆にその「エステ」って部分を入れるまでは
のもすごく注目されたくて頑張っている
んですね。
なので、毎日毎日コツコツと何かをして
お客様の気をひく作業をしまくって、
いろいろなことを考え尽くすわけです。
その結果たったそれだけが足らないだけで
なかなかお客様に来てもらえない
という状態になるのです。
ただ、そういった失敗が多かったために
学んだことは、必要な事は何か!
という分野についてはかなりの観察力
があるのです。
自分が歩んできた道に関しては
早く迂回出来るすべを教えられる
コツを学んでいるのです。
だって、異常に遠回りしちゃう人なんで。
教えている人側からすると、初歩的過ぎて
指摘するにも値しないようなミス?というか
おとぼけっぷりなんだそうです。
つまり、教えている方も内容ばっかしか
見ていないというのもまた事実なんですが
挫折や遠回りが少ない人に
教えてもらうと、イレギュラーな事態に弱い
ということなんですね。
まちがって、失敗しまくったからこそ、
隅々まで、ケアが出来るという特典も
ついてくるのです。
なので、失敗を恐れなくてもいいとは
思いますが、やっぱりあまり出来ないで
いると、心が折れます。
必要な事は、自分が欲する答えをなるべく
早くもらえる環境を作るということ!
そうすることで、余分な落ち込みなども
少なくなるので、近道を使ってもらえると
言いなと思います。
そして、とんとん拍子に上手くいったと
しても、次に待ち受けている試練も
大体想像できているので、その点に
ついても早めにアドバイスをさせて
頂けるのです。
私が自身が自負しているのは、
そういった、痒いところに手が届く
ケアと言うのが誰よりも得意!
ということなんですね。
なので、秘書やエステティシャンは結構
自分に向いている仕事だと思います。
指導の仕事も、実は細かいケアや
着眼点が必要なので、これまでの経験が
とても活かせる仕事だと思っています。
よかったら、おそらくこれまで教わったことと
一味違う勉強会に参加してみて下さいね。
きっと新たな発見があると思いますよ!
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