もう大概慣れて来たので最近はあまり

ネタにもなりにくかった、私の食生活。

今では一般的ですが炭水化物抜き

ダイエット。的な米を食べない。

小麦を食べない生活。

肉と野菜。

結構食べます。

一見偏っているように見えますが、

とにかく一番は食べ過ぎない。

これをモットーに生活しています。

私の根底はやっぱりパレオダイエット。

ちなみに誰かに教わったのでも、流行りに

流されたわけでもなく、正式名称があったの

を知ったのはかなり後の話。

ダイエットの基礎知識をしり、自分の感性を

信じて始めたのがパレオダイエット。

だった。ということです。

始めた当初はやっぱり結構勇気も必要

でしたし、今思えば間違いの連続では

あったのかな。

と思います。

まあ、１５キロも痩せるとなると生き方自体を

変えなくてはならないレベルだしな・・・。

と今では冷静に思います。

だからこそ、食べものも然りですが、

精神の健康面は絶対に必要だと思います。

精神的に満たされていれば、食べる、食べ過ぎる

という行動は少なくなります。

優先順位が低くなりますよね。

もちろん食べることは楽しいですが、無駄に

食べているのは精神が満たされないから。

ですね。

ドカ食いやお酒の飲み過ぎ。精神不安から

来ていますね。

なので、ダイエットの初期に肉ならいくら食べても

良い。と言われて半信半疑でしたが、やりました。

本当に満足するまでかなりの量をたべました。

確かに、肉を食べているのに痩せる。

という実感はありました。

このころは、パンなどの小麦系ばかり食べて

いたので、身体が冷えていて、身体を燃やす

材料がなく、肉がかなりの燃焼効果を果たして

くれました。

そんなことなどつゆ知らず痩せてきても、ドカ食い

をやめないので、体質がなかなか良くならなかった

ことを覚えています。

それでもデイリーケアなど少しずつ加えていろいろ

頑張っていました。

何年もそういった生活をして、ようやく気づけたこと

は、もっと深いところにある。

ということでした。

これまでの体質作りももちろん間違っては

居なかったとおもいます

ですが、実際は思考。考え方をより深くすること

本当の自分というものに回帰する。

ということも大切なのだと思います。

なので、今ケーキやシュークリームなどを

食べても太ることはないという自信はありますが

基本は食べない。

と決めています。

身体が求めないものは基本食べない。

としています。

なので、できるだけ食べたいものを自分の

なかで考えて食べる。

というスタイルに変えています。

それは、また身体づくりに必要な精神の

バランスになるので。

ジャンクフードなども、衝動的に食べたいと

思うなら、食べる。行為ではなく、代用。

を考えるのがいいのかな。と思います。

ハンバーガーであれば、パンが食べたいのか

ハンバーグが食べたいのか？

と考えて見てもいいと思います。

何にしても、精神面について考えて見る

ことで、もしかしたら自分に「許容」できる

ことが増え、精神面での負担が減り、

ダイエットもしやすくなる。のだと思います。

自分の精神に従った食生活は

他人から見れば偏食に写ることは多々

あるかと思います。

ただ、それにより、肉体、精神が健康で

あるのならば、堂々と偏食を貫く

事は悪くはないと思います。

ただし、偏食と言っても、野菜は多めにとる

旬なものを食べる。自分で作るなどの

配慮はしていく必要はあるとはおもいますけどね。

偏食かそうでないかは自分が決めることです。

自分の健康は自分で管理するものなので。

一通りの知識をつけたら、自分の感性と

向き合った食生活こそが、必要なのだと

思います。