フォロー中のお客様のご相談に
のっていて考えすぎ病だと言って
見えました。
うん。
みんなそう。
特に女性は。
と私は思っています。
もちろん、私もそんなときはあります。
人の気持ちや態度が気になったり、
自分の発言がよかったかどうか。
そんなのありますよ。
いつだって。
考えるな。と言われてもそればかり
考えてしまう時もある。
でも考えているだけでは仕方が
ないので、それを何とかしようと
アクションは起こす。
その時に思うこと。
この行動が切っ掛けで、失うものも
あるかもしれない。
心地いい状態がなくなるかもしれない。
だから、思いきれない。
でも、ぐずぐず考えている時間が
一番身体にわるい!と。
だから、行動して悪い結果に
なろうとも、耐えるしかない!
と結構な覚悟を決めます。
そうやって本当に覚悟して
行動を起こした先には、結構
相手に気持ちは届いているんですね。
どんなに厳しいことを言っても、
その人のため、自分のためになるように
していきたい。
という気持ちを素直に話す。
こちらの一方的な考えかもしれない。
それが原因で、多くの人に迷惑を
かけることになるかもしれない。
でも、やっぱり、前向きに、
自分も相手も周囲の人もなるべく
良い状態にしたい。
だからこそ、本音をぶつける。
嫌われる可能性だってあるけれど、
それで、嫌うならどうせダメだって
ことで。
考えて考えてもう言わないとだめだ
と思って行動する。
期が4熟す?
私は人間関係においてはあまり
考えすぎないようにはしています。
人の事は考えても答えは出ないので。
でも、そうもいかないとき、同じ歩幅で
歩いてほしいとき、どんな声掛けをして
いくかで、自分も相手も変わる事が
出来ます。
ただ、やっぱりそうして歩幅を合わせて
行くためには、絶対に自分が思っている
本音をすべてぶつける。
失うことを恐れずに。(まあ恐れますが。)
でも、中途半端な気持ちで伝えても
ややこしくなるだけなので、自分の中で
限界に達したら思いの丈をぶつける。
そうやって、歩幅を詰めようとして
悶々と考えて来た日々はきっと相手に
伝わっています。
口にしなくても。
話す、伝えられる機会があった時、
それはチャンスなので、そういった場面で
お茶を濁してはダメだと思います。
チャンスにどんな行動がとれるのか。
チャンスを失ってしまうと、また
延々、考えすぎ病になってしまいます。
優先順位をしっかりつけて、自分が今
考えるべきことを考えることで余計な
考えすぎ病を防ぐことが出来ますね。
自分が考えたい事、考えるべきことを
まず優先してみてください。
出来ないのに、上手くまとめよう、
まるく収めようとしても無理な話です。
出来ることをやり続ける。
物事は角度を変えればシンプルに
出来ているのです。
自分本位でも、正しいと思えば
それがどんな形でも、開花することは
できるのです。
信念をもつことで、今の不安や迷い
から解放していくことが出来ますよ。
もし、今の悩みに良い方向性が
見つからないようでしたら、個別相談
なども使ってみて下さいね。
以外に簡単な答えが出るかもしれません
ので。
考える方向性を生産性のあるものに
活かせるようになりたいですね!
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