若い方の指導をさせて頂く時
失敗してもいい。
失敗は大事。
という話をかなりさせて頂いて
います。
ですが、最近話していて思うのが
失敗をしてもいいけど、それが
成功に向かうための要素であるか
どうかを見極めなくてはならない。
ということをわかっていない。
気がします。
なので、私から見れば
「それ失敗している・・・」
と思うことでも
本人は気にしていない。
これでは失敗が成功のエッセンスに
全くなっておらず
逆に失敗を失敗と思わずに
方向性をどんどん間違えて進んで
しまう羽目になります。
結局、にっちもさっちもいかない状態
になったところで気づくんですよね。
これ。失敗している・・・。
ということに。
だから、焦る。
すぐに何とかしたい!と。
ですが、そこはどんなに願っても
すぐには解決しなくなっている
わけなんですね。
そして、せっかくそういう状態だと
いうことを教えてくれるチャンスが
あっても、結局
「まあいいや」
となってしまう場合もあります。
となると、もう成功というパターンを
知らずに生きていかなくてはならなく
なってしまいます。
思い通りにいかない。
事こそチャンスと言われています。
つまり、成功に近づくためには
嫌でも向き合うようにしなくては
ならないんですよね。
現状に。
で、自分の小ささ、愚かさを
一度は反省してみる。
ただ、信念を貫いている。
と思うのならそれは失敗していても
続けるべきだとは思うんですね。
その頃はもしかしたら、まだ力不足で
開花できていないだけかもしれないので。
信念なのか、こだわりなのか?
意地なのか?
意地も貫き通せば信念ですけどね。
そこにある気持ちは何のためにやって
いるのか?
自分はどうしていきたいのか?
↑まずこの問いは重要なんですよね。
私もまだまだ模索してしまいます。
「多くの女性に健康であってもらいたい。
美容を楽しむ前の土台作りを怠っては
綺麗にしても輝けない。綺麗でいたいとも
思えなくなってしまう」
心身ともに健康になる
ことを感じてもらいたい。
痩せて綺麗になる。
整形以上の美しさを手に入れることは
毎日のコツコツしかない。
習慣を変えるために。
大変だと思うのは、大変にしている
からであって、自分を癒したい、
自分を良くしてあげたいと思えば
必ず興味が先にわいてくる。
自分を優しくする術を知らないだけ。
やさしくするのとだらしなくなるのは
別ですよ。
疲れてなにかがおろそかになってくれば
だらしなくなります。
やさしいだけではだらしなくなります。
メリハリがある。
強弱をつける。
マッサージの時に絶対に体感が良いポイント
でもあります。
つまり細胞自体がそういったメリハリや
強弱を好むということですよね。
だとしたら、生活にもメリハリをつければ
必ず自分の良しと思う場所にたどりつける
のだと思います。
密着、強弱、連動。
このマッサージのポイントを勉強会で
一緒に学んでみませんか?
もちろん、今のお手持ちの技術で
十分に上手だと思います。
そこへ、アロマをどのように投入すれば
その技術とアロマが融合できるか?
60種類以上のアロマをブレンドすると
体感も変わって来る。
ということを実際に感じてみてくださいね
お客様に満足する体感を出すことは
脳をコントロールすることですね!
是非、アロマの使い方を一緒に学んで
くださいね!
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