インスタにも載せましたが、
久しぶりにディズニーシーへ
出かけてしまいました。
子供が小さなころは年パスを
買ってまで連れて行っていました。
(千葉に住んでいたので)
今思うとある意味、子供に情操教育をして
いたのか?
と思える程、ディズニーというのは
深い学びがある場所だと思いました。
まあ、当時は子供が喜んでくれるので
それだけでうれしかったというのも
あるのですが・・・。
私個人はディズニーは忙しく遊ぶ場所
なんですね。
たぶん、これ以上フル回転で遊べる
場所は私にはありません。
開園から閉園までいるタイプなんで(笑)
平日子供と二人ではさすがにやりません
でしたけどね。
年パスを取って通ったのが10年前でした
が、引っ越しをして、ちょくちょくは
わざわざ愛知県からも行っていました。
子供も、一番楽しめる場所になって
いたんですね。
もうお互いプロレベルで攻略
しているので、遠くからいっても
やっぱり堪能出来る場所です。
子供も成長してしまったので、
いく機会もなくなってしまいましたが
コロナウィルスという問題のおかげで
久々に行くことになりました。
今回、私が行って自分がディズニーという
場所に別の感覚を抱くようになっていた
ことに驚きました。
それは、ディズニーを運営する会社
オリエンタルランドが、絶対的な信念を
もって経営をしていることに気づかされた
ことなんですね。
それはクオリティ。
ディズニーも年々値上げをしていますが、
それでも入園者は過去最高を記録し続けて
います。
最も、急にではなく、じわじわやっているので
ファンである方々の機嫌はすぐにはそこなわれ
ないのも理由の一つ。
ただ、私もこの何年かはディズニーという
場所に行かずに別のテーマパークなどに行き、
遊んだうえで思うのが、どのテーマパークも
ディズニーには勝てない。
ということです。
確かにディズニー程高額ではないのですが、
2,3千円の差であれば、ディズニーの設備
投資などを考えると確実にクオリティが
落ちるんですよね。
後は食事事情であったり。
やっぱりパークでの並ぶということも
ディズニーの平等性は結構好きなんです。
楽しみたいなら労力で解決して!
みたいなところ。
逆にお金払えばいくらでも楽しめる
というパークこそ、はっきり言って
飽きます。
それで楽しめてしまうので
1回でいい。
になりやすい。
ディズニーは平等だから、
出来ないことがある。
だから、次来たときにはこれを
したい。
という余韻が残せる。
ということなんですね。
全体を通して、技術面、協賛企業
入場料では賄えないであろう、設備
投資。
あとは、ディズニーで働くキャスト。
現在は幅広い年齢になっていますね。
そして、比較的賃金も低く、地方から
住宅補助で採用されたりしています。
ディズニーで働きたい。
という夢がある。
決して労働条件は良いとは思えない。
たぶん、私はディズニーに長年通う
ことで、そういったスピリットを
得てしまったのだと思います。
「自分が幸せになる場所」
ではないのかと思います。
エステティシャンのみなさんも
そうではないのか?
と思います。
何が楽しくてここまで仕事をして
いるのか?
「自分がやりたいことをやれている」
からなのではないでしょうか?
私もつい先日そうやってうらやましい
と言われてしまいました。
人がうらやむ人というのは、
「自分が好きなことで仕事が出来ている」
ということのようですね。
もちろん、楽しいことばかりでは決して
ありません。
辛いことだってたくさんあります。
ただ、
「自分がしたいこと」
というのはたくさんのアイデアを
生み出し、たくさんの影響を与えることが
出来ることだと思っています。
実際、私の教え子もそうやって仕事が
出来ているような気がします。
ディズニーにいろいろな影響を受けて
いる自分に結構驚きました。
もちろん、無意識ですよ。
「喜んでもらうためには!」
クオリティにこだわり、完成しない。
いつも終わりのない仕事だと言い続けて
います。
満足なんて出来ないはずだと思っています。
私の勝手な想いとしては一人でも多くの
エステティシャンが
「自分のやりたいこと、好きなことで
仕事が出来ている」
状態であってほしいと思っています。
そのために、体内クレンジングエステを
お伝えしたい!
なぜなら?
本当に自分に向き合わなければ
達成しない技術だからなんですよ。
その触りだけでも是非知って
みませんか?
勉強会や個別相談をご利用くださいネ。
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