メディカルアロマとは

基本的には薬理効果のあるアロマを使用して

疾患の治療に役立てたりするものとしています。

私もメディカルアロマを学び、

薬理効果の高い精油を取り扱う経験もして

思ったことは、精油の種類が良ければ

効果があるのか？

ということでした。

例えばメディカルアロマで使用するアロマの

精油がラベンダー１本１万円だとすると、

普通のアロマとどんな違いがあるか？

答えはメディカルアロマの方が繊細

ということだったのです。

つまり、闘病中であったり、術後の弱った

身体に優しく効きやすいアロマ。

という感じなんですね。

ラベンダー１つとっても非常に希少価値が

高いもの。ラベンダー自体が繊細であって

商材がデリケートであるということです。

これはお化粧品であれば敏感肌用。みたいな

扱いですね。

敏感肌用の化粧品というのは基本的には水！

なんですよね。

とにかく刺激をしない。

これがデフォルト

それにおいて、シミやシワなどの改善のための

エッセンスを入れるためにはそれなりの研究や

技術が必要になってくるのです。

だからこそ、値段も高くなる。

という形になります。

なので、敏感肌でもない人が高いからと言って

その化粧品を使ったところでほとんど効果を

感じることができないのです。

つまりメディカルアロマというのは、繊細な

人にとっても効果が高いエッセンスを扱う

という形になるのです。

だとしたら、普通の状態な人は一般的な

アロマを駆使して使うことが出来ればそれで

当然、効果実感を得る事が出来るのです。

メディカルアロマだからすごい！

というわけではなく、アロマの使用の仕方を

覚えれば良いのです。

基本的にはエステにくるお客様などは

未病の状態な方なので、一般的なアロマで

十分に効果をもたらすことができます。

むしろ、メディカルアロマでは効果実感が

低くなってしまうのですね。

アロマは現在の日本では雑貨扱いで

どうしても敷居が低いので、効果について

疑わしいと思われているかもしれませんが

メディカルアロマテラピーを応用すれば

しっかりと効果を感じるようになれますよ。

本格的にメディカルアロマテラピーを

学ぼうとすると時間もお金もかかって

しまうだけでなく、エステとしての結果

というのはそれほど伸ばすことができません。

代替治療というのはある程度の疾患を

持つ方に有効的であるために、ターゲット層を

履き違えてしまっては結果も効果もなくなって

しまいます。

エステサロンではメディカルアロマを学ぶ

方も少なくはないと思いますが、そういった

本来の目的を見失うという方も見てきました。

そのため、本来エステサロンは美と健康を

お届けすること。

という目的に沿った方法を採用させるために

体内クレンジングエステという方法が結果も

効果も一番それに準じて提供でき、誰でも

簡単に早い結果をお届できるように改良

いたしました。

体内クレンジングエステはエステサロンに

大きな革新を持てる技術だと考えていますので

是非、お勉強会を通じてその方法を学んで

みてくださいね！

勉強会