みんなそうだし、みんなやってる。
みんなそう思ってる。
こういった言葉を使っているうちは
子供だなあと思います。
もちろん、私にもそういう時期は
ありましたけどね。
人の行動をみて、挨拶がない、
人の行動を見て感謝がたりない。
え?
何様?
って思います。
成長期の自分の子供に対して
注意するのはしつけだとは思いますが、
よそ様のことをあれこれ思うことは
自分自身を見失っている
と思います。
自分に挨拶がないなら、自分から
挨拶して挨拶が出来るようにすればいい。
感謝してほしいなら、言葉ではなく
感謝出来るような環境を作り出す。
相手が感謝しようとしまいとそれを
コントロールしようというのはまったく
もっておかしな話です。
そもそも言葉で人の行動を制限しよう
などという考え自体に問題があるように
思います。
自分が成長しようとするときに、人は
ある行動に出る!と周りや自分自身の
経験があって思うのですが、
それは、挑戦をしていくこと。
人の態度や成りをみてわーわー
言っている時は自分が全く成長
出来ません。
自分に集中できていないからです。
ある程度、自分に自信をもって満足
している状態だから、他人のなりが
気になって仕方がない。
つまり、相手の態度や成りというものは
自分の行動がそのまま反映してきている
物だと思います。
相手の言動や行動が鼻につくようなら
少し自分も戒めていかなければならない
のかもしれません。
もちろん、私も中学生の娘をみていて時に
イラッとすることもあります。
ですが、そこは自分が悪い、相手が悪いなど
という考えを持たずに、まずは修正しながら
話をしようという姿勢と環境を作る。
めんどくさいことを話す時こそ、おやつや
好きなフルーツなど切って話をしやすい
環境でサラッと話す。
その時に、一つ一つ解決する。
何日か後にイラッとしたらまた大福でも
食べながら、まったりと話してみる。
ちゃんとブレイクしながら。
面と面で向き合う。
自分の悪いところもわかるようになる。
教えてくれるのは、今鼻持ちならない
相手に他なりません。
面倒でも、傷ついても、丁寧に向き合って
話していくことこそが、自分と相手の未来に
繋がる。
そこで関わっている必要があり、自分と
同じものをもっているからこそ、共存している。
相手が悪い。などという一方的なことは
絶対あり得ません。
ただ、自分がその組織では収まりきらない
時にも摩擦が起きてくる場合もあります。
成長しすぎてしまった時。
自分が望む望まない関係なく周りと
歩幅が合わなくなる。
そういったことも起きてくるかも
しれません。
自分の思い通りにいかないけれども、
少なくとも相手の考えを汲み取るように
して上手くかかわっていける術は身に
つけていきたいものだと思います。
無駄なことに時間を馳せるくらいなら
自分にとって心地いい有意義な時間を
過ごしていきたいものですから。
それが自分を豊かに成長させることにも
つながります。
一つ一つの出来事に焦る必要はない
と思います。
私も仕事以外の事で、悩ましいことが
ありますが、焦らず進んでいくことしか
考えないようにしています。
ダメでもその時にまた仕切り直す。
出来ないならもう一度考え直す。
ただ、手間をかければいいと思っています。
手間をかけるのが嫌だから
自分の思い通りにならないのが嫌に
なるだけだと思うので・・・。
40を過ぎてから人生の感じ方が
どんどん変わるようになりました。
みんなそうなのか?
どうでもいいです。
私がそうなったことに気づき、
満足していて、これからの人生の
向き合い方を考えればいいですし、
自分は自分でこの気付きがあってよかった
のですから。
自分の人生です。
自分の人生は自分のものでしか
ないので、いつも自分にとって良い
選択が出来るようになれるといいですよね。
おうち時間が長いと思います。
自分の時間もたっぷりとれるチャンス
だともおもいますので、良い時間として
過ごせるようにしたいですね♪
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