エステティシャンはスクールなどの教育
などでホスピタリティを学ばされるため、
謙虚な姿勢な方が多いと思います。
ただ、がんばっているひとを
みていて思うのが、謙虚と過小評価が
混同している・・・。
というようにも見受けられます。
ちなみに過大評価している人は実力以上の
力を発揮できると思います。
先日もお話しましたが、実力以上のものを
発揮してしまうと、それに見合うようになる
ためには結構調整がむずかしくなります。
調整ができなくなると、衰退になってしまいます。
広告などで一瞬の集客や販売に至る。
ということに興味がない
技術者の考え方です。
ちなみに私もです。
ただ、その方法は利用しておく。
賢い選択になります。
プライドが高くなってはいけません。
もっと使えるものは使う。
本物は自分に出会った人間、施術を受けた
人間だけが知っていればいいこと。
なんです。
誰にでも評価されようとすると、
結局はつらくなります。
技術者はある意味ストイックでもある
ので、ライトな方法を嫌います。
ただ、柔軟性。
というものを学ばなくてはなりませんね。
今回引っ越しの準備などで、流れにそって
サラサラとやっている。
という話をしたのですが、だんだん
肩の力が抜けてくると、さじ加減がわかって
来るようになります。
こんなもんでいいや。
くらいが丁度いいくらいなイメージです。
私もまだまだ失敗していますからね。
その辺は・・・。
ただ、技術者さんの多くの人にしって
もらいたいことは、エステティシャンは
いろいろいる。
ということ。
特に私のブログにたどりつくような方は
相当な実力がある。
ということは認識してもらって自分の力に
ついてはかなり自信を持ってもらいたい。
とおもうんですね。
私のようなマニアックな施術プランに
興味がある素人さんははっきり言って
少ないです。
もっと、キラキラライト感覚がすきですし、
施術者の方も機械派の人には受けません。
ですが、私のお客様は本当に優秀な方が
多いですし、だからこそ、私も成長させられて
きました。
自分がどのようなお客様と対峙することが
しあわせなのか?
それは考えておくべきではあります。
とはいえ、経営者ではあるとおもいますし、
経営者でなくても売上を上げなくてはならない
とは思います。
そんな時、物販を活用してください。
物販のライトでキャッチ―な方法は
テキトーな感じをつかむチャンスです。
本質的なことは技術、カウンセリングで。
たくさんのお客様に認められたい。
という部分は物販で。
という二刀流を使い分けることが必要です。
本質的なカウンセリングの部分をきっちり
自分の物に出来れば、物販などはサラリと
勝手にうれていきますので、一石二鳥です。
カウンセリングこそ、これからの世の中に
必要なスキルと言って過言ではありません。
是非、カウンセリングを学んで、二刀流を
ものにしてみてくださいね!
個別相談や勉強会をご利用くださいネ!
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