行動することで、今までになった
難問に出会うことがたくさんあります。
私も、引っ越したり何やらで行動して
予期せぬ事態に頭を悩ますことも増えて
います。
ふと、考えてみると、この事態にならない
為に、じゃあ行動しなければよかったのか?
と思いました。
昔の私だったら、きっと行動したことを
後悔ばかりしていたと思います。
泣き寝入りもしてきたと思います。
予期せぬ事態。
自分が窮地になることで、考えます。
自分が出来ることはとにかくやる。
それしか出来ません。
自分ではどうしようもないこと。
私がどんなに頑張っても解決しない
こと。
というのは世の中にはあります。
そして、私のセオリーと違った部分を
修正するために、方々に協力を仰がなくては
ならないこともあります。
正直言って、めちゃくちゃ気が重いです。
もうやめたい。
と思いたくなるくらい面倒ですが、それを
やめたら、確実に後悔するとわかっているので
何とか自分にとって良い方向にもっていける
お話が出来るようにならなくてはなりません。
それをどうやって、理解してもらえるか?
相手がノーと言ったらかなりのダメージであり、
八方ふさがりになるということがかなりわかって
いる交渉なので、事前に綿密な作戦は立てておかなく
てはならない。
そんな状態です。
落としどころ。
というのを探りあう。
正にこの状態にあります。
お客様との契約時にも同じようなことがあると
思います。
探り合い。
落としどころ。
このあたりをきっちり解決するスキルは私生活
にでもやっぱり必要だとおもいます。
お客様とのカウンセリング、契約の交渉、
などの経験があるからこそ、難問にも立ち向かう
という姿勢はつくられていくな。
と改めておもいました。
行動していくことで、難問に出会う。
ことはたくさんあると思います。
自分にとって不利であっても、自分が
出来る事、やるべきことをやれば、それを
解決する糸口は必ず見つかります。
行動して成功していく。
ということは、あらゆる難問にも逃げない。
ということが必要だと感じます。
だからこそ。
どんな場面でも言われますが、
「決める。」
そして決めたことはやり遂げる。
このスタンス。
女性に結構多いのが柔軟性と言い加減を
はき違えているパターン。
柔軟性。
というのを、ただ流されているだけ。
と思っている人も結構います。
以前の私はそうでした。
だから、問題が起きると途端にしり込み
してしまい、泣き寝入りをするか、
諦めるかのどちらかになります。
そして、後悔したり、恨み言をいったり
して、次の行動の足かせをつくっているのも
その、流される精神なのです。
ではなくて、決める。
やる。
と決めて行動する。
だから、自分の意図した状態にたどり着くまでは
どんなに大変でも何とか交渉をしたり、しらべたり
足を運ぶなどの努力はする。
諦めたり、泣き寝入りはそこで終わりになり、
次への自信すら失います。
もし、思い通りの形にならなかったとしても、
行動し、やり続ける。といことで、その状態に
慣れることが出来、あきらめる。ということを
しなくなります。
それだけで、人生はずいぶん変わるものだと
思います。
もし、何かに迷って行動出来ない。
という状態にあるのなら、やり遂げる。
その形になるようにあきらめない。
ことをしっかりと決めることが一番です。
そして、それを関わった人に伝えることで
キチンと周りはそうなるように、指示もして
くれますし、助けてもくれるようになります。
柔軟性を持って、対応していく。
それは自分の決めたことに対して、たくさんの
人に支えてもらう方法を身に着けながら進む。
ということだと思います。
私も、今まさにそれを実践している最中です。
行動して失敗したら・・・。
と考えているようでしたら、どのように行動
すべきか?
とお伝えできると思いますので、是非個別相談
をご利用くださいね!
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