私は1年半前に大阪から東京に引っ越しました。
東京に住むのは10年ぶりくらいになります。
東京時代、私はOLだったので、昔の知り合いの
つて・・・。
というのはほとんどありませんでした。
なので、東京に行く前に大阪で集客とライティングの
コンサルをお願いすることにしました。
東京に行くのに大阪で頼むのは正直迷いは
ありました。
やっぱり、対面が難しくなる。
という懸念があったからです。
コンサルの方いわく、それはあまり関係ない。
という答えでした。
まあ、東京に行ってから探すのも大変かと
思い、タイミングだからと思って大阪の方に頼む
ことにしました。
今思うと、インスタもメルマガもやったことの
無い私にとって、WEB集客というものをあきらかに
なめすぎていた。
と今はとても反省しています。
ただ、分からないからこそ、頼んだ。
っていうのはあった。
でも、結局、コンサルをつけている間は
正直分からなかった。
っていうのが一番だった。
あちらも、もっと私の状態を見抜いてアドバイス
をしてくれればいいものの、たぶん、何をいって
良いのか分からなかった。
んだろうな。
と思います。
当時、引っ越したことで一から仕事をしなくては
ならないプレッシャーと焦りはかなりつよかった
ことも覚えています。
なので、インスタもとりあえずは言われたとおりに
やっていた。
って感じです。
メルマガの文章もチェックしてもらっていたのですが、
たぶん、教えて教えきれない部分のところに私が
いたのも今ならわかります。
伝えたいことが定まっていない。
って感じですが、はやる気持ちが抑えきれない。
って状態。
きっと、あちらも対応にこまったかもしれません。
ただ、やっぱりもう少し親身になってくれるとよかった
のにな。
とは思います。
だからこそ、私は自分がコンサルをしているので、
出来るだけ、親身になろうと思っています。
もちろん、親身になり過ぎて失敗もしますが、
まだ、そっちのがいいな。とはおもっています。
ただ、やっぱり教わるほうにもスキルは
必要。
だと最近はしみじみ思っていて、コンサルとの
契約期間が終了して、1年になりますが、私は
その間も彼女に言われた通りのことをほぼ毎日
やり続けました。
で、ようやく最近になって、彼女が言いたかった
こと、彼女の集客のセオリーがわかりました。
メルマガの時代ではない。
とは言いますが、やっぱり使いようだな。
とも思いました。
私が伝えていきたいことはインスタでは
とてもじゃないけど、伝えられない。
ブログよりもよりクローズの環境をつくる
方が必要性を感じている人だけに届け
られるというメリットもありますからね。
その登録についても、ようやく理解出来るよう
になってきました。
それが理解できるようになったのは、
結局は失敗が原因です。
なんとなく体内クレンジングエステの
必要性が高いのでは?
という勘違い・・・
から生まれたものだったのかな。
と思います。
それによって、体内クレンジングエステを
導入することで一体どんなメリットがあり
どのようにサロンを成長させ、アフターコロナ
への対策も取れるようになるか?
本気でサロンが一生をかけてこのメソッドを
導入することで得られるものがあるのかどうかを
とことん考えてみました。
で、結論的には最低でももとはとれる。
で、本気で取り組めば絶対にどんな時代が
来ても困らないサロンに仕上げることが出来る!
という算段までついています。
企業ですら、それが出来ていないし、考えている
企業も少ない。
でも、必ず必要となってくる要素は組み込んだし、
その成功例もみてきている。
女性が展開する事業を女性であり、母でもある
私だから思いつく目線で構築している。
そして、前例も知っている。
ここまで考えられるようになったのは
ある意味、書き続け、伝え続けたことの成果でも
あるとは思います。
ある人によるとすでにそのように動いていると
思っていたのだけど?
と言われていましたが、具体的な行動方法が
腹落ちしていなかった・・・
というのが実際。
これからじっくりやるべきことだと
理解出来た!
って感じです!
誰もが不安になる現状をすこしずつ
クリアにしていくには一つずつ経験するより
方法はありません。
お金を積めば反応が良い世の中は戻ってきません。
必要な事は着実に計画して実行する。
それだけです。
毎日毎日、コンサルの言う通りのことをして1年半
たってようやくスタートライン。って感じですが、
それも一つ一つの経験があってこそ、つながったことです。
私は自分がこうして周り道をした分、
教えるときにタイトに教えられるという
武器を持っています。
だからこそ、教えることにスキルがあるのです。
分からない人の気持ちがわかる!
教わるスキル!も必要ですが、私も教えるスキルを
更にアップさせています!
この循環こそが今後必要なことです。
しっかりと世の中に伝えられるようになれる
ことも視野に入れたメソッドでありたい! と思っています
この記事へのコメントはありません。