現在進行形のレッスンで、
食生活を報告してもらっていますが、
「怒られる」と思った。
と言われました。
しかも、報告の際に、
「申し訳ありません」
という言葉があり、少し笑えました。
別に謝ることではないのに。。。
だって自分のことなんだもの。
レッスンの成果が出せるか出せないか。
それは自分次第。
なんです。
確かにこれまで教えて来て、ある程度は
こちらにも責任がありますが、
一番大切なこと!
というのはレッスン中には身につかない。
ということ。
なんですね。
これは、私も今までたくさんの経験を
通して、自分自身の体感もあって、
それに気づくことができました。
大切なことは事実を曲げずにずっと
続けられるかどうか。
なんです。
私がレッスンでサポートしている時に
優秀であっても意味がない。
ということです。
それは私の実力です。
大切なことは私のサポートがおわってから
どれくらい、成長していけるか。
それが一番の問題なんです。
で、最近思ったのは(妄想だったのですが)
「私凄いんです」
という報告があり、私はその人が自分で
鍛錬を積んで成長していったのだなと
勝手に思い込んでしまいました。
ですが、人間の軸というのはそうそう
変わるものではありません。
まず、変わった
というのは言葉だけで判断してはダメ。
ということです。
正直、私は教えるときに、教えている時に
ダメな状態というのは評価の対象には
ならないな。
と思っていました。
なぜなら?
人は成長するからです。
ただ、いくつか解ったことは、それは
若いひと。だけだな。
とも思いました。
自分もそうなんですが、この年になると
さすがに習慣化して実績にまで繋げる
となると、1年以上は必要です。
すくなくとも1年で理解。くらいだと
思います。
自分の経験でも、読んだり、学んだりして
うんうん、わかった。
私もそう思ってる
この感覚、完全にリンクしてる~
って思うのはただ単純にその読み物が
理解出来た。
ってだけです。
ただ、その状況を活かさない手はなく
その時に自分が何をがんばり、どう行動
していくか?
運だりよりにしない進み方を掴めるチャンス!
なんですね。
ちょっとアンテナを張っておくと、自分に
必要な情報がスルスル入って、努力の方向性が
解るようになります。
がんばり過ぎない!とは言っていますが、
自分が進む方向性が見えた時は勝手にがんばります。
でも、それは好きでやっているので
問題がないがんばりなんですよね。
良いホルモン出るやつです(笑)
そういった、細かい頑張りかたの違いなども
日々動きのある人は理解出来てくるようになります
細胞は活性化して育つ!
学びもその一つです。
怒られることは決して習得にならないんですね~
まずは習慣化して、自分の細胞を育てながら
高める!が必要です。
ちなみに怒られると細胞は育ちにくくなります。
身体と心は常に一体。
心のわりに身体が思い通りにならない・・・
という人も間違っている。ということを
身体に教わっているので、素直に何が悪いかを
知る努力をすると良いと思います~
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