ダイエットと人間関係って関係が深いな~と
思うことが多いです
私は引っ越しが多いので、いろいろな場所で
いろいろな方とお付き合いさせてもらえました
その中で思うこと
面白い、一緒に居て楽しい人
というのは割と、自分にとって良くない場合が
多いな
ということです
これって、ダイエットの時のスイーツとか
パンとかパスタみたいな感じ
なんか心地よくなる関係性になって
しまうんです。
愚痴が言い合えるって感じとか・・・
でも、最近思うのが愚痴が言い合えるって
最も危険な関係性かもしれない
ということ
つまり、自分の弱さとか怠けた心を
いいよって言ってもらいたい
ってこと。
ダメだってわかっているのに他人に決断を
委ねている行為
深く考えると悲惨としか言いようがない
自分にとって都合の悪いことを言ってくる人
というのはものすごく大事
私は運がよくこういった方に多々出会う
ことが出来ました。
もっとも自分の生い立ちにおいて兄が
そういった存在であったがゆえに私は
人に言われたことを考えるようになった
のかもしれません。
悪く言えば否定されて育ったのですが
よく言えば自分を内省する力をつけて
もらえた
ということです。
私は家族といたり、家族の中ではいまだに
居心地の悪さを覚えてしまいますが、
それは確実に自分に合わない環境だった
ということです。
なので、幼少期は自分の力が発揮しにくい
環境でもあったと思います
ただ、その押さえつけた環境は子供の頃
としては悪くなかったと今なら思えます
面白くなかったことも今思えば感謝出来る
ことが多いのはとても不思議ですね。
まあ、なぜ感謝に変わるかといえば自分の
子供の育て方を考えるようになったから
だと思います
思春期を超え、子供が成長していくスピードも
早くなってきたことで、これまで、こうなると
いいな。と思って伝えて来たことがあっと
いう間に出来るようになったことには
驚きました。
子供は子供なりに私に押さえつけられた
と感じることが多かったとは思いますが
最近は自分の成長を自分でも感じるように
なったようですので、側から見ている私と
してはのびのびとさせてきたからと自負して
います。
もちろん、締めるとこはしっかり締めましたが。
大きくなるにつれて、ほとんどの事を本人に
決めさせてきましした。
サポート出来ることは全力でするだけ
と考えていましたし、彼女の頑張りに応えられる
だけの準備はしています
私個人としては、自分の仕事、自分の生活のこと
を考えるといろいろな不安はなくはないのですが
それでも、優先順位が定まっているので、
そこは確実に遂行するだけと考えています
そうなればなるほど、私に起きること
というのは身体はものすごく調子がいいのですが
孤独
という状態が続きます
さみしさや不安はあるのですが
それでも、今までやってきたことを信じている
つまり自分を信じることが出来るようになって
いるので、その不安やさみしさなど微々たるもの
です。
弱い自分
というのは、自分を信じられない時に大きく
襲い掛かってくるのかな。
と思います
新しい環境であったり、新しい出来事
というのは前例がないから、不安になりやすく
なってしまいます
ですが、そこで不安をくちにしたり、愚痴って
しまうと、たちまち悪癖のループへ入って
しまうことになるのです
自分にとって自分の話ができる都合の良い友達
人間関係というのは弱っている時こそやってくる
甘い存在だな~と感じます
私は今でも過去の楽しいお友達と遊びたいな~
くらいは思います
ただ、連絡をし合わないということは必要ない
ということも解っています
メルマガにも書いていますが、女性にとっての
人間関係はおそらく自分を高めることのために
上手くつかいこなせなくては、自分を悪くする
為になってしまうものなのかもしれない
と思います
食べ物にとっても似ているな~と感じます
ですが、その使い方は結果自分自身のあり方
やはりそれに尽きると思います!
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