自分を客観視することって難しいことだと思います。
出来ると思っていることも、いざとなると、
思うように進まなかったり・・・。
逆に出来ない!
と思っていることでも、やってみたらあっさり
出来てしまったり。
ですが、行き当たりばったりにならない
ようにする、頭の整理は重要かと
思います。
私が長年この世界で見ていて、スゴイ
とおもうプレイヤーはたくさんいました。
ですが、そのプレイヤーさんたちは
「カン」
でやっています。
言い方をすると天才肌です。
何度も「本当にそれで売れるの?」
という場面を見てきました。
ただ、それはその人が自分で自分の
魅力を引き出すといった計算めいた
ものではなくて、自分が好きなように、
自分のやりたいようにやっています。
なので、誰かに教えるとなると
途端に出来なくなってしまう人が
多いです。
教えるときの特徴も
「言ったら売れた」
というアバウトな表現。
言って売れているくらいならみんな売れます。
もちろん、そういった販売の猛者たちにも
ちゃんと考えあって売っていますけどね。
それが、自分なりの法則で出来上がってしまって
いるので、なかなか教わることができないのが
販売の世界で上下が出来てしまう理由。
私も出来なかった人間の一人だったので
必死で売れている方の真似をしたり、
売れている人の倍の行動をしてみるなど
体当たりでチャレンジしました。
それがあったからこそ、売れる原因を
掴めるようになったのは確かです。
だからこそ、売れるということに対しては
どんな方でも出来る方法があることを
しってもらいたいと思っています。
私もそうでしたが売れない人は
売れないことに慣れています。
なので、わざわざ自分で売れなく
している場面もたくさんあります。
そういった、部分に対してテコ入れを
していくと、売れる!という
スタンダードが身についてきます。
キチンとやっていれば売れて当たりまえ
だと私は思っています。
お店でサロンをしていて売れないのは
集客が出来ていないだけだと
私は思っています。
お客様がいて、売れないということは
やり方に問題があるだけなので、
それを改善すれば売れるようになります。
そのためにも、まずは客観視できる
自分を作らなくてはなりません。
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