明けましておめでとうございます。
新年早々ブログにご訪問頂き
ありがとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
新年だからというネタもないんですが、
せっかくですので、お正月っぽいお話を!
お正月のお料理と言えばおせち料理ですよね!
まあ、皆さんご存知だとは思いますが
昔は3日間台所をつかわないように、
3日分の料理をするということで
おせち料理というものを作ったそうです。
因みにその3日間使わないということも
年末の疲れをいやすことで、今年も
1年間健康であるために。
という意味合いが込められているそうです。
なのでね、おせち料理ってしょっぱいんですよね。
冬場と言えど、3日持たせるための料理なんでね。
何年か前に有名百貨店のウン万円もする
おせち料理を取り寄せて、お正月に家族と
ワクワクしながら食べた覚えがあります。
ところが、一口食べた途端誰もが絶句してしまいました。
「しょっぱい・・・」
特に既製品はしょっぱくしてあります
からねー。
その時点で、2度と頼まない。
と誓いました。
まあ、そうやっておせち料理というものの
本当の理由を知ることも出来たので
振り返ればいい経験としたな。
と思います。
こうやって塩分の強い料理の文化があるからか
日本人は腎臓が小さいといわれているのにも関わらず
腎臓負担が強い食べ物を食してどうするのか?
とも思ってしまいますよね。
ただ、腎機能をよくするためにも
血流を良くしておかなくては
ならないですからね。
これが基本。
そう考えると自律神経!
まずは心臓から送り出す血液が重要ですね!
より質をよくしていくためにも
交感神経が優位になる習慣を
つけなくてはなりませんね。
それによって、肺周りの血流を良くして、
横隔膜の動きを与え、
腎機能を上げる。
これが東洋医学の考えですね。
臓器の繋がりを紐解く。
食べものももちろん、気を使う
べきですが、まずは副交感神経!
しっかりと自律神経を整える
ことで、身体の動きが安定
してきますからね。
やっぱりアロマを頼ることが
今の時点では最善策だと考え
ます。
将来の病気予防のためにも。
出来ることからコツコツと
やっておきたいですよね。
無理なく。
今年から新たに始めてみても
いいかもしれませんよ。
来年には別人の身体が手に
入るかもしれません。
2020年のスタートで未来に
繋がる素敵な身体と心が手に入る
といいですよね。
私も、一歩ずつ前に進んで
行きたいです。
今年もよろしくお願い致します。
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