今年は暖かい冬を迎えていますね。
そうは言っても冬なので結構気温差も
気になりますよね。
自律神経について学んでいると
寒暖差が激しい春先、秋口などは
自律神経が乱れやすいと言われて
います。
なので、春先は結構な亡くなられる
方が多い。言われていますね。
三寒四温。温かくなりそうでならない
これは私の独自の統計なのですが、
やっぱり細くなってしまった血管
というのが寒さにめっぽう弱いのでは
ないのかな。
という印象があります。
ここのところ、我が家でも寒くなって
来たなーと思ってはいたのですが、
私はあまりエアコンが好きでは
ないので部分的に温まる方法を
採用してしまうのですが、なんとなく
肺回りの血流が芳しくないな・・・。
という違和感がありました。
そして、夜遅くに外出したこと、お風呂の
後に夜更かしして気付きました。
部屋が寒いということだけでも、血流に
悪影響だということを。
冷えた空気を吸っていると、肺回り
の血流も冷えにより滞りやすくなる
ということを感じました。
寝る時も暖房は切っています。
なので、寒い部屋で寝ていると
結局疲れが取れない。
ということにも気付けました。
寝る時に暖房を切るのは良いと
思いますが、部屋自体が冷えていると
身体も冷えやすくなってしまうのだと
いうことになりますよね。
身体が冷えることで免疫力が落ちます。
特に肺と大腸は繋がって影響を及ぼして
いるので、寒くなってきて便秘に
なられるような方は、肺の毛細血管が
細くなっているので、外気の気温にも
注意した方がいいですね。
お腹や背中にカイロを貼るのもいいですが、
身体の内側から温めていくことをしないと
循環機能は上がりません。
もちろん、暖かい飲み物もいいですが、
やっぱり一定の快適な気温を保つことも
必要なので、外気の温度には注意をして
見るといいと思います。
そういった日ごろ何気なく過ごして
いることでも、人間の身体には負担を
かけている要素はたくさんあって、
特に、現代社会ではストレスの要素も
たくさんあるので、毛細血管も消滅
しやすくなっています。
お風呂でアロマのケアをしても、
外気が冷えているとその効果も
半減してしまうので、お部屋自体も
温めておく必要があります。
小さなことですが、知っているのと
知らないのでは全くちがってきます
ので、是非、知識の一つとして置いて
おいてもらえば幸いです。
疲れた時こそ、あったかい部屋で
ゆっくり過ごしてみてくださいね!
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