究極な話、これが出来ればはっきり言って
集客やリピートなんかで悩まない
この本質を現状分からない人が集客だの
リピートだのメニューだのに翻弄される。
一過性の事ばかりするから
楽しめなくなる。
例えば新商品、新メニューなんかで
お客様の心をつかんでも、次のメニューに
お客様がついてこなかったらどうすんねん。
って感じ。
たぶん、美容業界が中途半端なまま
というのはそれが原因なんだよね。
男のビジネスになり過ぎている?
男性の接客ではないよ?
女性の接客!
なんです。
つまり、楽しませる。
というのは会話ではない。
だって、エステだもん。
会話しなくたって、そこの真髄を
感じられるお客さんが残っていきますよ。
技術職は特に言葉で人をどうこう
出来ないよ?
だとしたら、いい加減、技術を
違う目線で洗練させたらどうですか?
って話になるんです。
今、貴女のやっている技術。
きっと素晴らしいと思います。
ですが、最低でも月に1回3万円以上で
通ってもらえていますか?
ということ。
本来5万円で通ってもらいたい。
今や女性も働いてお金が出せる時代
なんだから、いい加減、お客様の財布に
合わせた行動しないでおきましょうよね。
って話。
これって、自分はいいかもしれないけど
エステの質を本当に落としている。
お客様が好き。
エステが好き。
と言っている人に限って、それやっている
人が本当に多い。
固定客を持っている。
のなら、そのお客様たちをもっと
別の世界に連れていく努力をすることも
やっぱり技術者の仕事。
女性は主婦という仕事も担っているので
現実的に出るお金。
ということを常に意識しているしね。
だから、高額というものを打ち出しにくい
部分もあるかもしれない。
ただ、よく考えてほしいこと。
それは、お客様に本物の価値を提供することで!
そのお客様の身体だけではなく、お仕事や
私生活のサポートをしているかもしれない。
ということに気づいてほしいんですね。
それは、そのお客様がこれから、先また
お仕事で成功して更に稼げる!
という状況を作り出すかもしれないですよ。
貴女からのエステ以外の事を学んで。
価値の提供を出来ていますか?
貴女の価値。
顧客単価、月に1万5千円で
満足しているんですか?
それ・・・。
誰も何も得しない。
ってことに気が付いてほしいです。
お客様に届けるもの。
技術だけではないたくさんのもの。
それが全て付加価値になってくる。
エステはサービス業ですよ。
技術職ではありません。
販売業でもありません。
サービス業が繁栄出来る条件は
ただ一つ!
お客様に「価値を提供して
喜んで頂く!」
それだけです。
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